無線機の情報をＨＡＭＬＯＧに送りにはＲＳ−２３２Ｃ端子を使います。 最近のパソコンにはＲＳ−２３２Ｃ端子の無いパソコンも多く「ＵＳＢ→ＲＳ−２３２Ｃ」に 変換する必要があります。下記に写真はその変換機の１つです。 注意・・・無線機のＣＡＴに関する資料は必ず無線機の取り扱い説明書を読んでください・・！！

無線機とパソコンの接続が完了しましたら ＨＡＭＬＯＧを起動して「オプション」〜「環境設定」を選択します。

「設定５」のタブから設定します。 私の場合無線機が「ＫＥＮＷＯＯＤ」と「ＦＴ−８４７」です。 下記の説明は「ＫＥＮＷＯＯＤ」の例です。

次に「入力環境設定」の画面を出します。 ＨＡＭＬＯＧの「オプション」〜「入力環境設定」に進むこともできます。

ＬＯＧ−Ａ の画面に無線機の種類の登録をします。 他のＬＯＧ画面にもこの設定を有効にする時は「同じ内容を保存」のボタンで決定します。 ＬＯＧ−Ａ だけの画面に採用る時は「保存」ボタンで確定します。 注意・・・設定が終了しましたら必ずＨＡＭＬＯＧを再起動して下さい。

注意・・・ＫＥＮＷＯＯＤ　ＴＳ−９５０ＳＤＸを使って上記に機能を動作させるには 　　　　　　 専用のＣＡＴインターフェースが必要となります。（自作が必要です。） 　　　　　　 ＣＡＴインターフェースはＪＮ２ＡＭＤ局のホームページを参考にして下さい。・・・ここ見て下さい。

無線機とＨＡＭＬＯＧの接続方法はＨＡＭＬＯＧの「ヘルプ（Ｈ）」の目次から

「オプション」「環境設定」・・・「設定５」と進みます。

ここ項目を良く読んでください。最近の無線機にはＣＯＭ端子が付いているようですので 簡単に接続できるみたいです。ただ最近のパソコンにはＣＯＭ端子が無くＵＳＢ対応に なっていますのでＵＳＢをＣＯＭに変換するハードが必要ですね！。