WinDRMの送信


TUNE」ボタンでチューニング信号を出します。。(赤○
送信前に送って無線機の周波数を合わせるときに便利です。(V・UHF帯)
この時に送信機のALCをあまり振れないように無線機のマイクレベルか
パソコンのサウンドカードのレベルを調整します。

ID」ボタンで自分のコールサインをWHに表示出来ます。
DigTRXの「digzbzid・wav」ファイルを「id・wav」に名前を変更します。
」「」ボタンにもいろんなWAVファイルを指定できます。
その時ファイル名を「g・wav」と「b・wav」にしてWinDRMのフォルダーに入れます。
起動画面から「TX Pic」のボタンを押します。(赤○
Select File」の画面が開きます。
送信画像を取り込みます。
Add File」のボタンをクリックします。(赤○
送信画像は「bmp」でも「jpg」でも「gif」でも「txt」ファイルでもOKです。
ここではDigTRXのjp2tempのフォルダーの中の「jp2」ファイルを送信してみます。
ここでは3番目の「01082104・jp2」ファイルを送信してみます。(赤○
カーソルを当てて左クリックで選択します。
先ほど選択しましたファイルが「Select File」の窓に入ります。(赤○
この状態で「
TX」のボタンをクリックして送信します。
参考・・・間違ったりファイルの変更をする時は左のボタン「Remove All」で削除します。
     「Add File」のボタンでファイルをプラスすることもできます。
     左下の「1 lnstance・2 lnstances・・・」は送信画像を続けて2度・3度送ります。
       コンデションの悪い時に使う?といいのかもしれません。
     
一番左下の「Long Leadin」は送信画像を送り出す前の時間が長くセットできる?
       ように思います。交信相手がうまく受信できない時に使って見て下さい。