2006年02月03日 | |
万福寺 京都府宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺(まんぷくじ)は、京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院。 山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、本尊は釈迦如来である。 日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した 黄檗宗の中心寺院で、中国・明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。 建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で 日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。 「万福寺」と表記されることもあるが、宗教法人としての名称は 「萬福寺」であるため、本項でも「萬福寺」と表記する。 |
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2006年02月03日 | |
万福寺 京都府宇治市五ヶ庄三番割34 萬福寺(まんぷくじ)は、京都府宇治市にある黄檗宗大本山の寺院。 山号は黄檗山、開山は隠元隆琦、本尊は釈迦如来である。 日本の近世以前の仏教各派の中では最も遅れて開宗した 黄檗宗の中心寺院で、中国・明出身の僧隠元を開山に請じて建てられた。 建物や仏像の様式、儀式作法から精進料理に至るまで中国風で 日本の一般的な仏教寺院とは異なった景観を有する。 「万福寺」と表記されることもあるが、宗教法人としての名称は 「萬福寺」であるため、本項でも「萬福寺」と表記する。 |
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2006年03月07日 | |
白豪寺(びゃくごうじ) 奈良市白毫寺町392 高円山のふもとにあり、境内からの展望は大変すぐれています。 雲亀元年(715)志貴皇子の没後、その地を寺としたのに始まると伝えられ 鎌倉時代に再興されました。とくに道照が中国から宋版一切経の摺本を 持ち帰ってからは一切経寺とも呼ばれ、庶民信仰の場として栄えました。 現在は本堂と御影堂などが残っています。境内には天然記念物の 五色椿が植えられており、奈良三名椿の一つとして有名です。 白毫寺は若草山、春日山に続いて南に連なる高円山(たかまどやま)のふもとにある。 100段余りの古びた石段を上り詰めると、眼下には奈良の町が 正面手前には矢田丘陵その奥に二上山、信貴山、生駒山などの山並みが見渡せる。 |
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2006年03月24日 | |
神峯山寺(かぶさん じ) 高槻市大字原 神峯山寺は、根本山と号して天台宗に属し、毘沙門天を本尊とします。 寺伝によれば、役小角(えんのおづぬ)が開山し、宝亀年間(770頃)に 開成皇子が箕面の勝尾寺から入山して創建、僧坊21・寺領1.300石に 及んだといいます。当時、仏教の聖地として比叡山などと並んで七高山 の1つに数えられ、大いに栄えたといわれています。 明和2年(1765)に焼失しましたが、ほどなく安永6年(1777) 再建されました。現在は宝塔院(本坊)・寂定院・龍光院の3院となっています。 境内には十三層の光仁天皇分骨塔や開成皇子埋髪塔、開山堂などがあります。 |
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2006年11月08日 | |
松尾寺 奈良県大和郡山市山田町683 松尾寺は、養老2年(718)、天武天皇の皇子舎人親王が 勅命による日本書紀編纂の折、42歳の厄年であったため 日本書紀の無事完成と厄除けの願をかけて建立された 日本最古の厄除霊場です。 親王が松尾山に参詣修行し、ご祈願の養老2年2月初めの 午の日、東の山に紫の雲たなびき(瑞雲) 千手千眼観世音菩薩が天降りご出現なされたという 「松尾山縁起」により、国運隆昌・国体安穏を祈祷申し 上げる勅願寺として、歴代皇室の御叡信厚く 後水尾天皇も御持仏の如意輪観音を下された由緒ある寺です。 |
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2006年11月22日 | |
曼殊院(まんしゅいん 京都市左京区一乗寺竹ノ内町42 京都市左京区一乗寺にある天台宗の仏教寺院である。 山号はなし。本尊は阿弥陀如来、開基(創立者)は是算(ぜさん)である。 竹内門跡とも呼ばれる門跡寺院(皇族・貴族の子弟が代々住持となる 別格寺院のこと)であり、青蓮院、三千院(梶井門跡)、妙法院 毘沙門堂門跡と並び、天台五門跡の1つに数えられる。 国宝の黄不動画像や曼殊院本古今和歌集をはじめ 多くの文化財を有する。近畿三十六不動尊第十七番 |
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2007年08月01日 | |
熊野那智大社 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある神社。 熊野三山の一つ。熊野夫須美大神を主祭神とする。 かつては那智神社、熊野夫須美神社、熊野那智神社などと名乗っていた。 また、熊野十二所権現や十三所権現、那智山権現ともいう。 |
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2008年08月01日 | |
熊野那智大社別宮飛瀧神社 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1 那智の奥、大雲取連山から流れている流水が大滝となっており 全山に那智48滝と申すように数多の滝があり、一番高いのが那智御瀧です。 一の瀧とも申し、高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10m以上あり 流下する水量は普通毎秒1トン程度といわれています。 この滝の上流には二の滝、三の滝があり総称して那智の大滝とされ 国の名勝になっています。 また下流には滝修行で有名な文覚滝(もんがくのたき)があります。 |
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2009年06月24日 | |
浄瑠璃寺 京都府木津川市加茂町西小札場40
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2009年07月10日 | |
楊谷寺(ようこくじ) 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2 京都府長岡京市にある西山浄土宗の寺院。独鈷水(おこうずい)の寺として また近年は紫陽花の寺としても知られている。 通称柳谷観音(やなぎだにかんのん、楊はヤナギ)。縁日(命日)は毎月17日。 |
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2010年08月19日 | |
三徳山三仏寺 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺は、鳥取県東伯郡三朝町にある天台宗の仏教寺院。 山号を三徳山と称する。 開山は慶雲3年に役行者が修験道の 行場として開いたとされ、その後、慈覚大師円仁により 嘉祥2年に本尊釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来の三仏が安置されたとされる |
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2010年08月19日 | |
三徳山三仏寺 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010 三仏寺は、鳥取県東伯郡三朝町にある天台宗の仏教寺院。 山号を三徳山と称する。 開山は慶雲3年に役行者が修験道の 行場として開いたとされ、その後、慈覚大師円仁により 嘉祥2年に本尊釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来の三仏が安置されたとされる |
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2010年11月18日 | |
比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町4220 滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。 比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の 北にあったので北嶺(ほくれい)とも称された。平安時代初期の 僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。 住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。 1994年には、古都京都の文化財の一部として、 (1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け) ユネスコ世界文化遺産にも登録された。寺紋は天台宗菊輪宝。 |
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2010年11月18日 | |
比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町4220 滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。 比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の 北にあったので北嶺(ほくれい)とも称された。平安時代初期の 僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。 住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。 1994年には、古都京都の文化財の一部として、 (1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け) ユネスコ世界文化遺産にも登録された。寺紋は天台宗菊輪宝。 |
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2010年11月18日 | |
比叡山延暦寺 滋賀県大津市坂本本町4220 滋賀県大津市坂本本町にあり、標高848mの比叡山全域を境内とする寺院。 比叡山、または叡山(えいざん)と呼ばれることが多い。平安京(京都)の 北にあったので北嶺(ほくれい)とも称された。平安時代初期の 僧・最澄(767年 - 822年)により開かれた日本天台宗の本山寺院である。 住職(貫主)は天台座主と呼ばれ、末寺を統括する。 1994年には、古都京都の文化財の一部として、 (1200年の歴史と伝統が世界に高い評価を受け) ユネスコ世界文化遺産にも登録された。寺紋は天台宗菊輪宝。 |
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2010年12月01日 | |
正法寺(しょうほうじ) 京都市西京区大原野南春日町1102 京都市西京区にある真言宗東寺派の寺院。 山号は法寿山。本尊は千手観音。 京都洛西観音霊場番外札所、西国薬師四十九霊場第41番札所である。 この寺は、754年(天平勝宝6年)唐から日本へ渡来した智威大徳が 修行した坊に始まるとされ、その後延暦年間(782年~806年)最澄が この地に寺を建立したと伝えられ、弘仁年間(810年~824年)空海が 入寺したという。慶長年間(1596年~1615年)戒律の僧志徹が復興し 大原野の出身で江戸幕府5代将軍徳川綱吉の生母桂昌院の帰依を得た。 |
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2011年11月06日 | |
妙心寺(にょうしんじ) 京都市右京区花園妙心寺町64 京都市右京区花園にある臨済宗妙心寺派大本山の寺院。 山号を正法山と称する。本尊は釈迦如来。開基(創立者)は花園天皇。 開山(初代住職)は関山慧玄(無相大師)。寺紋は花園紋(妙心寺八つ藤)。 日本にある臨済宗寺院約6,000か寺のうち、約3,500か寺を妙心寺派で占める。 近世に再建された三門、仏殿、法堂(はっとう)などの中心伽藍の周囲には 多くの塔頭が建ち並び、一大寺院群を形成している。 平安京範囲内で北西の12町を占め自然も多いため 京都市民からは西の御所と呼ばれ親しまれている。 |
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2011年11月06日 | |
大法院(だいほういん) 京都市右京区花園大藪町20 臨済宗妙心寺派大本山。 妙心寺塔頭の一つで境内西に位置しています。 真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺として創建されました。 当初は、妙心寺四派(龍泉派・東海派・霊雲派・聖澤派)のうち東海派に属しましたが 後に龍泉派となります。 寺名は信之の法名「大法院殿徹岩一明大居士」に因みます。 露地庭園が美しいことで有名です。通常非公開ですが 春の新緑と秋の紅葉の時期のみ特別公開されます。 |
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2013年08月05日 | |
晴明神社(せいめいじんじゃ 京都市上京区晴明町806番地1 京都市上京区にある神社である。 安倍晴明を祀る。 一条戻橋のたもと(北西)にあった晴明の屋敷跡に鎮座する。 全国各地に同名の神社が存在する。 旧社格は村社。 |
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2013年10月20日 | |
日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう) 滋賀県近江八幡市宮内町257番地 滋賀県近江八幡市にある神社。 祭神は誉田別尊(ほんたわけのみこと) 息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、比賣神(ひめかみ)の三柱。 古くから近江商人の信仰を集め、二大火祭の「左義長まつり」と「八幡まつり」は 国の選択無形民俗文化財である。 境内地は八幡伝統的建造物群保存地区の構成要素。 |
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2014年06月03日 | |
正伝寺(しょうでんじ) 京都市北区西賀茂北鎮守菴町72 正伝寺は、京都市北区西賀茂にある臨済宗南禅寺派の諸山の格式を持つ寺である。 山号は吉祥山。寺号は詳しくは正伝護国禅寺という。本尊は釈迦如来 |
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2014年11月23日 | |
二尊院(にそんいん) 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27 京都市右京区の嵯峨野にある天台宗の寺院。山号は小倉山。 正式には小倉山二尊教院華台寺(おぐらやま にそんきょういん けだいじ)という。 二尊院の名は、本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像に由来する。 総門を入った「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は紅葉の名所として知られる。 また奥には百人一首ゆかりの藤原定家が営んだ時雨亭跡と伝わる場所がある。 |