□ 文字・画像通信の運用のためのインターフェース(I/F)の回路を紹介しました。 最近のパソコンにはCOMポートが無く「USBポート」が標準装備されています。 沢山のホームページでUSBポートから直接動作する インターフェース(I/F) が紹介されていますが・・ 今回は 簡単に自作できる COMポートタイプ の インターフェース(I/F) の紹介です。 |
JF1VRU 澁谷 慎太郎 さんのインターフェースです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
大変わかりやすく紹介されています。 なお・・CQ Ham Radio 2009年 11月号はすでにバックナンバーとなりますので お手元に無いときはCQ出版のCQHamRadioのバックナンバーのページから購入できます。 参考情報(CQHamRadioバックナンバー)→ http://www.cqpub.co.jp/cqham/cqhamwww/index.htm 参考までに・・無線機は KENWOOD TS-830 をお使いのようですので今後この回路で インターフェースの製作をされるときは無線機のマイク入力のインピーダンス等 は自分の無線機合わせる必要が出てくるかも?です。 |
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実体配線図も JF1VRU 澁谷 慎太郎 さんからいただきました。 大変シンプルな構成で初心者の局にも作れそうに思います。是非挑戦してみてください。 |
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部品表を JF1VRU 澁谷 慎太郎 さんからいただきました。 部品購入時に参考にして下さい。 |
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JF1VRU 澁谷 慎太郎 さんのインターフェースの回路を応用させてもらいました。 | |
ICOM IC-706MKⅡ 専用インターフェースの試作機 2号機 の回路です。 | フォトカプラ使用での回路 |
CWとData通信の切り替えSW(左) | IC-706MKⅡ専用マイクコネクター | IC-706MKⅡ専用マイクコネクター | リレーを2個使って音声とDataを切り替えます。 |
IC-706MKⅡ用マイクコネクター | 基板ボリュームでレベル調整します。 | RS-232からの制御トランジスター2個です。 | RS-232とモニター用ボリューム |
12Vのリレーを使いました。(手持ちの都合) | ラインフィルターのつもり・・? | モニター用IC LM386 です。 | |
システム全体の様子 |
移動運用専用・・・ICOM IC-706MKⅡ 専用のインターフェース(I/F) ( JASTA から配布のインターフェース回路を使っています。) |
パソコンのLANケーブルを使いました。 | トランス式とリレーを使いました。 左右の金属BOXがLANコネクターです。 |
正面です。LEDは送信時に点灯します。 |
COMポート使用のインターフェース(I/F)の参考回路です。 |
上記の回路をCOMコネクターの中に 組み込んでしまいます。 |
COMコネクターの加工は後ろの ピンジャック(メス)の部分の穴を 大きくするだけでです。 |
また最近のパソコンには COMポートが無い事があります。 その時はUSB→COM変換を 使ってCOMポートが作ると簡単です。 |
上記のCOMコネクターを USB→COM変換に接続してみました。 私は移動運用の時に使っています。 大変便利ですよ。 |
上記のインターフェース(I/F)のトランジスターを フォトカプラに変更した回路です。 |
回路図 1 のリレー式回路です。 この回路ですとマイク回路を送信時にOFFにすることが出来ます。 |