JARTS 主催の  RTTYコンテスト参加の手引き


 □  まずMMVARIをインストールしてください。インストールの説明は ・・・ ここからどうぞ
 □ ソフトは JE3HHT 森OM のHPから ・・・ ここからどうぞ
 □ MMVARI の起動後の様子はどんなんですか?? ・・・ ここから見て下さい。
 □ MMVARI のJARTSコンテストの設定の仕方はどうするんですか?? ・・・ ここから見て下さい。
 □ コンテストで「CQ・・」の局を確認できました が どうすればいいんですか ?? ・・・ ここから見て下さい。
 *注意・・・ここでの説明は CQも JH3ECAコールするのも JH3ECA ですのでご理解ください。
MMVARI  Ver0.41 の起動後の画面です。
コンテストの為の設定をしていきます。
まず・・マクロのボタンをコンテスト用に用意します。
注意・・・私の画像にはすでにマクロ設定されていますので「DE」とか「QSO」とか表示されていますが
最初は「M145」「M146」「M147」・・・となっています。
コンテストには基本的に2つのマクロボタンで交信が成立します。(CQは出さない場合です。)
M145」と「M146」でいいことになりますが・・
交信相手によってはTnx(ありがとう)を送る事もありますので「M147」にTnxも作っておく事にします。
  以下マクロボタンの中身の参考例です。
       「M145」・・・呼びかけ
       「M146」・・・コンテストナンバーの送信
       「M147」・・・ありがとうを送信

    コンテストにはこの3つのマクロボタンで交信成立します。
     (心配性の局は下記のマクロ作成を参考にして作ってみてください。)
次にモードも設定をします。
RTTYモードは「rtty−L」と「rtty−U」があります。
rtty−Lは3.5MHZと7MHZで使い rtty−Uは14MHZと21MHZと28MHZで使います。
rtty-U モードの「W.F」(ウオーターホール)画面です。
コンテスト用にログ画面の設定をします。
オプション」〜「ログ設定画面」を開きます。
設定画面の詳細です。3画面あります。(参考にして下さい。)
あると便利な機能です。(過去の信号を60秒・30秒・15秒前から再現できます。)
オプション〜MMVARIの設定画面で「受信」タブを開きます。
AFC」ボタンと「NET」ボタンの説明です。
コンテストナンバーのセットをします。
CQ局を確認しましたらMMVARIの受信画面のコールサインにカーソルを当てて
左クリック」します。LOGの「Call」枠にコールサインが入った事を確認します。
CQ局にコールします。
こちらのコールを確認したCQ局からコンテストナンバーが送られてきます。
ナンバーが確認できましたらこちらのコンテストナンバーを送信します。
コンテストナンバーを送り交信が成立してからログの登録をします。
QSO」のボタンをゆっくり押してログに登録して 1交信終わりです。
次の交信の準備になります。