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JE3HHT 森OMのMMVARIエンジンを3個搭載したPSK通信による画像通信ソフトです。 X412と一緒に起動して使います。 V907は「bpsk」スピード93.75に固定しました。 「JPG」「HTML」「MP4」「GIF」「PDF」に対応しています。 |
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![]() V907_1010p_Ver 2025.09.05_SetUpEXE.zip インストールはここからお願いします。・・・ ![]() 注意・・・こちらのファイルはZIP圧縮ファイルです。 上記の「SetUpEXE_zip」をクリックして解凍後「V907_1010p_Ver2025.09.05_SetUp.exe」をWクリックしてインストールして見て下さい。 インストール場所は C:\JH3ECA\V907_1010p です、、、インストール場所の変更はできません。 注意・・下記の画像のエラーが出るときは C:\JH3ECA\V907_1010p\V907_1010p.ini ファイルを削除してから V907を起動してください。 起動後お手数ですが、、再度 MyCALL とFTPアップのフルアドレスを再度登録お願いします。 ![]() |
V907_1010p の「V907_1010p.ini 」ファイルの場所 「V907_1010p.ini」 ファイルを削除してV907を起動すると今までの設定が全てリセットされます。 自分のコールサインも削除されますので必ずコールサインの記入も忘れないで下さい。 PTT/サウンドカードの設定を再度設定する必要がありますので「V907_1010p.ini」ファイルを削除する前に PTTのCOM番号とサウンドカードの番号をメモしておいて下さい。 |
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注意 ・・・ V907の初期起動時にエラーが出るときはV907_1010pのでストップ上のアイコンを右クリックして「管理者の権限で起動」してみてください。 |
注意・・・V907が動かない?時は「 VisualBasic6.0(SP3)ランタイム」がパソコン内に入っていない可能性がありますので 「 VisualBasic6.0(SP3)ランタイム」をインストールして見て下さい。・・・ VisualBasic6.0(SP3)ランタイムはここからダウンロードできます。 |
V907を初めてインストールして初期起動時は必ず「COMポート」と「サウンドカード」の設定をします。 特にサウンドの設定は番号表示ですので初期起動後「サウンドカード番号の 「-1」から設定します。 V907のFFT表示&ウオーターホールの表示を注意してみてください。 サウンドカードを「-1」「0」「1」「2」「3」の順に変更して見てください。 |
Ver2025.09.05 ● V907の送信モードとスピードを bpsk スピード 93.75に固定しました。 ● V907の受信モードとスピードをbpsk スピードを93.75に固定しました。 ● bpskの受信周波数を「1500Hz」と「1500Hz+40Hz」と「1500Hz-40Hz」の3波を同時に受信するようにしました。 V907の受信率が悪いのは送信周波数は1500Hzで送信されるんですが、、、送信側の無線の周波数精度の影響で 1500Hz ±30Hz程ずれて送信される局も有りうまくでコードできない事が多いようです。 そこで1500Hzと1500Hz+40Hzと1500Hz-40Hzの3波を同時に受信するようにしてみました。 これでかなり高い確率で受信でコード率が上がります。 ![]() ![]() |
MMVARIエンジンはJE3HHT 森OM提供のエンジンです。 V907_1010p のVB6 のソースファイル も置いておきます。 ・・・ ![]() 注意・・・MMVARIエンジンはVB6で動きますのでソースファイルもVB6が必要です。 V907_1010p Ver2024.10.07 のMMVARIエンジンを2個使ったV907_1010p のソースファイルの公開はありませんので MMVARIエンジン1個を使ったV907_1010p のソースファイルから個人で追加して見て下さい。 ソースファイルの中に「Test」と言うフォルダが有りますが、、V907はこの「Test」のプログラムを使ってソフトを作りました。 JE3HHT 森OMもMMVARIエンジンに興味の有る方は「Test」のファイルを使って自分のソフトを作る事ができます。 このファイルの中の「V907_1010p」はこの「Test」のプログラムに私のプログラムに作り替えました。 V907_1010p のシースファイルも自由に使って楽しいソフトに変更して見て下さい。 もし・可能でしたら作り変えたソフトを見せていただけたら嬉しいです。 注意・・ソースファイルはZIP圧縮されています、解凍ソフトで解凍後自分のフォルダに入れてプログラム開発してください。 間違っても C:\JH3ECA\V907_1010p のフォルダに入れないで下さい。 |
V907_1010p と WSJT-X / JTDX を同時に起動した時のCOMポート設定の注意事項 |
WSJT-X / JTDX も同時に起動してWSJT-X / JTDX のFT8画像通信と V907のPSK画像通信を同時に運用するときは「VSPE」を使って仮想COMポートを設定してつかいます。 下の写真のCOMポートの関係は「COM5」が無線機のCOMポートでWSJT-X / JTDX /V907 のPTTのCOMポートを VSPEを使ってCOM5を仮想ポートCOM10に設定しています。 この時はWSJT-X / JTDX V907 のPTTのCOMポートをCOM10にセットします。 |
![]() V907のCOMポート設定 ![]() WSJT-XのCOMポート設定 ![]() |
WSJT-X / JTDX に対応した送信コマンド |
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V907に対応した「送信コマンド」と「送信モード」と「送信スピード」 |
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