V907_1010p TX



送信

V907とX412を起動しておきます。

V907の送信の操作はX412で行います。

① X412でいつものように送信画像をつくります。
② 送信画像が出来たらV907の送信用のラジオボタンのテキスト部分をマウスでクリックして送信モード決めます。
V907_EZ = EZ Pix に対応したモードでV907に送信コマンドを送って送信します。
V907_A = 1010pオリジナルモードでV907に JH3ECA/JPG のコマンド送って送信します。
V907_B = 1010pオリジナルモードで送信画像のアドレスをフルアドレスで送信します。
この送信方法はDigi-Sitesの登録の無いアドレスにも対応できます。

その他にもFreeMsgで自由なテキストを送信できます。(日本語もOKです。)
CWIDの送信も可能です。


参考情報

● EZ Pix を使った画像通信

スピード 250.0  モード GMSK

● V907使った1010pオリジナルの画像通信

スピード 62.0  モード FSK-W

V907の画像通信操作

複数の画像通信サイトをお持ちの局はV907のコールサイン枠に「JH3ECA」「JH3ECA-1」「JH3ECA-2」のように
X412のFTP設定に合わせてコールサインの後ろに番号を付けて使い分けてください。

注意・・X412で「JH3ECA-2」を使ったサイトに設定しているときはV907のコールサイン枠は「JH3ECA-2」と必ず入れる必要があります。